standard music from around the world: 1月 2013

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2013年1月9日水曜日

2013年1月8日火曜日

但願人長久(明月幾時有)(China)

X JAPAN初の中国公演、2分間のお辞儀でファン号泣！―上海市

ピアノソロ演奏のコーナーでは、故テレサ・テンの名曲「但願人長久」を披露。会場からも歌声があがり、ステージと観客が一体となる感動的なシーンを見せた。

2011年に、X JAPANが、ワールドツアーを行った。

http://xjapanlive.com/

＜ASIA TOUR＞
10/28/11 Olympic Park Gymnastics Stadium, Seoul, KR
　⇒　韓国の伝統的民謡曲「アリラン」をYOSHIKIがピアノ演奏

10/30/11 Shanghai Grand Stage, Shanghai,CH
　⇒　中国の国民的民謡曲「明月幾時有」をYOSHIKIがピアノ演奏

11/04/11 sia World Expo,Hong Kong,CH

⇒　香港の人々に親しまれている民謡曲「獅子山下」をYOSHIKIがピアノ演奏

11/06/11 Nangang Exhibition Hall,Taipei,TW

⇒　台湾国民になじみの深い楽曲「新不了情」をSUGIZOがヴァイオリン演奏
　　　「高山青」をYOSHIKIがピアノ演奏

11/08/11 Impact Arena,Bangkok,TH

⇒　タイ国民に馴染みの深い「ドゥアンペン（満月）」をYOSHIKIがピアノ演奏

●　X JAPAN、ソウルからバンコクまでアジア5カ国縦断の軌跡

その模様をyoutubeで見ていたら、アジアのタイ、台湾、韓国で、
その現地の国民的民謡などの誰もが知っている有名な曲を
Yoshikiが、ピアノで弾いたり、SUGIZOがバイオリンで弾いたりすると、
かなり、現地の人たちが盛り上がった。

そして、Yoshikiや、SUGIZOの演奏を聞いた僕は、
純粋に、その曲がとてもかっこよく感じて、とても気に入って、
繰り返し聞いた。

これまで、アジアの曲を色々と聞いてきたが、
「現地の文化を知る」という意味で、聞いていたが、
純粋にかっこいいと感じるとか、
進んで繰り返し聞くことはなかった。

各地の国民的民謡などの誰もが知っている有名な曲は、
何十年という他の曲との競争を経て、生き残っている
数少ない曲だと思う。

そういった曲を例えば、こういった外国人のコンサートでの演奏などを
通じて、探していきたい。

例えば、韓国のアリランなどは、NY Philharmonic が北朝鮮で演奏した
演奏があった。こちらは、本当に美しい。
こういった外国のオーケストラが現地で演奏する際に演奏する
現地の曲も探していきたい。

2013年1月6日日曜日

Beo Dat May Troi (Vietnam)

ネットのニュースで、韓国のアーティストのTEEN TOPが、ベトナムでコンサートを
行ったニュースを見た。

そのときに、日本で言う「上を向いて歩こう」にあたる多くのベトナム国民が口づさめる
ベトナム民謡「Beo Dat May Troi」を歌ったて、会場が盛り上がったというニュースを
読んだ。

■TEENTOP、ベトナム民謡を熱唱し現地ファンの話題に

2012年12月5日 – 男性アイドルグループTEEN TOPがベトナム民謡「hat Beo dat may troi」を熱唱する映像が各オンライン・コミュニティにアップされ、ベトナムファンの話題をさらっている。

確かに、日本に外タレが来て、「上を向いて歩こう」や「さくら」などを美しい演奏や声で歌って
くれたら、とても嬉しい。

早速、「TEEN TOP　Beo Dat May Troi」でYoutubeで検索したところ、
下記のような動画を見つけた。最初、これがベトナム民謡だとはとても思わなかった。
単にTEEN TOPが歌う素敵なメロディーのバラードだと思った。
会場もすごく盛り上がっている。

この一体感に感動した。
自分もこの「Beo Dat May Troi」を日本人に広めるために、
色々と考えていきたい。そうすることが、日本人とベトナム人の距離を縮めることに
役立つと思う。